晴耕雨読

心に火を灯す名著、仕事術、時事など、生活に役立つ情報を発信します。

2020-08-01から1ヶ月間の記事一覧

アドラーの教え④~目的論~

自分の人生を決めるのは、「いま、ここ」に生きるあなた "これまでの人生になにがあったとしても、今後の人生をどう生きるかについてなんの影響もない" (嫌われる勇気より)

経済的自由を手に入れろ!素人が投資を始めてみた

お金の大学×3000円投資生活 経済的自由を目指し、「お金の大学」に書いてあることを実践し始めました。 前回は無駄な固定費を減らし、副業収入を目指しブログを始めたことを紹介。 今回はお金を増やす方法として、インデックス投資をスタートしました。 イン…

経済的自由を手に入れる!「お金の大学」を読んでみた

経済的自由を手に入れるための闘い こんにちは!東京でサラリーマンしてます、ほんどたぬきです。 皆様は一週間、どのように過ごされていますか? 私は平日は通勤、土日は休日(たまに仕事)、という、The サラリーマン生活を送っています。 会社の人は嫌いでは…

漫画版 バビロン大富豪の教え 「お金に愛されるには」

1分で分かる、バビロン大富豪の教え 「漫画版 バビロン大富豪の教え」について、個人的に大事だと思ったポイント3点に絞って紹介します。 これを読めば、本書の大事な部分は、大体押さえられると思います。 では、参りましょう。 ①収入の十分の一を貯金せよ…

組織にいる上で最も大切なこと

東京でサラリーマンしてます、ほんどたぬきと申します。 突然ですが、あなたは何かしらの組織に所属していますか? 多分ほとんどの人が、何かしらの組織に属して生きていると思います。 職場、家庭、サークル、町内会などなど。 せっかくなら、組織で信頼さ…

水滸伝名言⑨~死者のために、生き残った者ができること~

死は、誰にでもやってくる。晁蓋は、そう思った。早いか遅いかの違いだけで、人はみな土に還る。だから、嘆くことはない。死者のために、生き残った者ができることは、なにもないのだ。忘れない。それだけでいい。 (晁蓋/水滸伝・五・玄武の章)

水滸伝名言⑧~心の傷~

"傷ついた者は、次の傷に対しては、強くいられる" (晁蓋/水滸伝・五・玄武の章)

水滸伝名言⑦~人の成長~

"はじめから、経験を積んだ人間など、いない。ひとつの経験から、なにを汲み取ることができるかだ" (晁蓋/水滸伝・五・玄武の章)

小さな習慣①~目標は、ばかばかしいぐらい小さくしろ~

"小さすぎて、ばかばかしいと思う行動が、大きな結果を生み出す" 小さな習慣とは、毎日これだけはやると決めて必ず実行する、本当にちょっとしたポジティブな行動です。 小さな習慣(ダイヤモンド社)より

しょぼい起業で生きていく①~時には逃げてもいい~

「あなたはつらいことをやる必要はない」 「サラリーマン生活がしんどい=落伍者」ではない サラリーマン生活が嫌になったら辞めてしまえばいい。簡単なことです。 私も「嫌なことから逃げた人」のひとりです。「嫌なことから逃げた人」なりになんとかやって…

アドラーの教え③~課題の分離~

"自らの生について、あなたにできるのは「自分の信じる最善の道を選ぶこと」、それだけです。一方で、その選択について他者がどのような評価を下すのか。これは他者の課題であって、あなたにはどうにもできない話です。" (嫌われる勇気 P147より)

水滸伝名言⑥~理想と人生~

"理想は、夢のようなものだ。実現することなどない。ただ、一歩でも二歩でも近づくために生きる。それでいいのだ、と袁明は思っていた。 頭の中にあるのは、瑣末(さまつ)な雑事ばかりである。それを、ひとつずつ解いていく。解く方向が理想に向かっているこ…

アドラーの教え②~幸福とは~

"幸福とは、貢献感である" たとえ目に見える貢献でなくとも、「わたしは誰かの役に立っている」という主観的な感覚を、すなわち「貢献観」を持てれば、それでいいのです。 (嫌われる勇気 P252より)

水滸伝名言⑤~悔いのない人生を送るには~

"よいか。男は、自ら闘うことの意味さえわかっていればいいのだ。死んで悔やむのは、その意味が分かっていない時だけだ" (晁蓋/水滸伝・二・替天の章 P179より)

アドラーの教え①~自由とは~

"自由とは、他者から嫌われることである" あなたが誰かに嫌われているということ。それはあなたが自由を行使し、自由に生きている証であり、自らの方針に従って生きていることのしるしなのです。 (嫌われる勇気 P162より)

水滸伝名言④~約束を破ること~

魯智深"約束しろ。どんなことでも、俺の言うことを聞くと。約束を破るのがどういうことか、いずれおまえも学ぶ" 鮑旭"死ぬのか?" 魯智深"いや、自分を恥じるのだ。それは、死ぬことよりも苦しい、と俺は思っている" (水滸伝・一・曙光の章 P209より)

水滸伝名言③~命の終わり方~

"命の終り方は、望んで望めるものではありませんぞ、御母堂。思いとはまったく別のものが、終り方を決めてくれます。その命をどう生きたかを誰かが見ているのだろう、と私には思えてならないのです" (魯智深/水滸伝・一・曙光の章 P143より)

水滸伝名言②~人を信じること~

"人はな、林冲、二度や三度話しても駄目なことは、よくある。しかし、二年、三年付き合ってみれば、変えられる。俺は、そう思っている。" (魯智深/水滸伝・一・曙光の章 P45より)

水滸伝名言①~友との別れ~

"別れる時涙が出てしまう友を持てたのは、あなたがきちんと生きたからですよ" (水滸伝・一・曙光の章 P34より)