アドラーの教え④~目的論~
自分の人生を決めるのは、「いま、ここ」に生きるあなた
"これまでの人生になにがあったとしても、今後の人生をどう生きるかについてなんの影響もない"
(嫌われる勇気より)
経済的自由を手に入れろ!素人が投資を始めてみた
お金の大学×3000円投資生活
経済的自由を目指し、「お金の大学」に書いてあることを実践し始めました。
前回は無駄な固定費を減らし、副業収入を目指しブログを始めたことを紹介。
今回はお金を増やす方法として、インデックス投資をスタートしました。
インデックス投資とは
日経平均などの指数(インデックス)に連動している投資信託のことです。
今月から、月1万円を積み立て投資することに決めました。
生活資金には手をつけられないので、元手が少ない…
1万円の内訳は、「お金の大学」と、「3000円投資生活」の二つの本を参考に、以下としました。
世界経済インデックスファンド…3,000円
eMAXIS バランス 8資産均等型…3,000円
eMAXIS 米国株式(S&P500)…4,000円
証券会社は「3000円投資生活」で紹介されていた、Sbi証券です。
まずは、成功者のおすすめに従って行動してみようと思います!
毎月定額積み立てなので、毎日チャート見たりする必要がなさそうで、ずぼらな私には向いていそうです…。
損する可能性もあるけれど、これで投資デビュー☆彡
お金に働かせられる体制ができました。
お金が貯まってきたら、配当金を受け取れる投資にも挑戦してみたいです…。
投資ドキドキしますが、少額なので、楽しく続けられそうです。
経済的自由を手に入れる!「お金の大学」を読んでみた
経済的自由を手に入れるための闘い
こんにちは!東京でサラリーマンしてます、ほんどたぬきです。
皆様は一週間、どのように過ごされていますか?
私は平日は通勤、土日は休日(たまに仕事)、という、The サラリーマン生活を送っています。
会社の人は嫌いではないし、しんどいときもあるけれど、ごく平凡な人生を歩ませて頂いていると思っています。
でも、ふと思うのです。
あと何十年も、この生活を送らなきゃならないのか、と。
贅沢な考えなのかもしれません。しかし、頑張って定年まで勤めても老後にバラ色の生活が保障されているわけでもない。給料もそれほど上がらない。税金だけはしっかり搾取されて、人生=時間はどんどん過ぎ去っていく。
経済的自由を手に入れたい。仕事したいときに仕事をして、しんどくなったら一旦休憩できるくらいの、経済的ゆとりが欲しい。…そんなことを考えていた矢先、「お金の大学」という本に出会いました。
お金の大学という本
「お金の大学」は「両@リベ大学長」さんが、朝日新聞出版から出している書籍です。
この本では、お金なくして自由はなく、経済的自由(働かなくても入ってくるお金で生活できる状態)を手に入れるために必要なステップを、丁寧に解説してくれます。
簡単に内容を取り上げると、経済的自由とは「生活費<資産所得」という状態を指し、経済的自由を達成するには、お金を①貯める②稼ぐ③増やす④守る⑤使う、という5つの力が必要だと述べています。ご興味ある方は実際に本を読んでみて下さい!
早速実践!経済的自由へ、闘いの始まり
知識は実践しないと役に立ちません。ということで、早速本の内容を実行!
まず、お金を貯めるために、固定費を見直そう!ということで、取っ掛かりとして、不要なアプリの定期購入等を見直しました。そしたら、月に不要な出費が、数千円あることが分かり、急いで解約しました。
そして、お金を稼ぐ副業として、ブログを毎日更新することにしました。今はしょぼいブログですが、将来的には収益を生み出せる=読者のお役に立てるブログにしていきたいです。
実際に経済的自由を達成できた暁には、経済的自由を夢見る全ての人へ、自分の体験を還元できる人になりたいと思っています。
漫画版 バビロン大富豪の教え 「お金に愛されるには」
1分で分かる、バビロン大富豪の教え
「漫画版 バビロン大富豪の教え」について、個人的に大事だと思ったポイント3点に絞って紹介します。
これを読めば、本書の大事な部分は、大体押さえられると思います。
では、参りましょう。
①収入の十分の一を貯金せよ
サラリーマンの生涯年収は約3億円です。その十分の一を貯金していけば、3千万円、共働きの世帯なら、6千万円貯まります。もし十分の二を貯金に回せれば、一億二千万円。晴れて億万長者になることができます。
とは言え、人間欲望には弱い生き物。余計な出費をしてしまうものです。そこで本書では、「欲望に優先順位をつけろ」と言います。自分の中で優先順位の低い欲望を切り捨ててしまっても、生活水準は大して変わらず、本当にやりたいことのためにお金を使えるようになるという訳です。自分が良く理解していない、怪しい儲け話に乗らないことも、大切です。
②貯えたお金に働かせよ
これは投資の話です。本書では、外国株式のインデックスファンドを長期運用することを勧めています。
③自分こそを最大の資本にせよ
知っていても、行動しなければ意味はありません。実際に収入の十分の一を貯めたり、
自分自身で行動を起こさなければ、現状を変えることはできない、ということです。勝利の女神は、行動した人間にこそ微笑む、と書かれています。
以上、如何でしたでしょうか。けっこう分厚い本ですが、大事だと思ったポイントは上記3つです。お金が全てではありませんが、正直お金も大事ですよね。興味のある方は、是非3つのポイント、実践してみて下さいね!
組織にいる上で最も大切なこと
東京でサラリーマンしてます、ほんどたぬきと申します。
突然ですが、あなたは何かしらの組織に所属していますか?
多分ほとんどの人が、何かしらの組織に属して生きていると思います。
職場、家庭、サークル、町内会などなど。
せっかくなら、組織で信頼されて、評価された方が、楽しく生きられる気がしませんか。
皆様は、組織にいる上で最も大切なことは、何だと思いますか?
私は組織にいる上で最も大切なのは、報連相と協調性だと考えています。
信頼は人からしてもらえるものではなく、自ら勝ち取るものです。
メールをちゃんと返したり、約束した納期を守ることは、当たり前かもしれませんが、信頼の大きな基準となります。
いくらどんなに頑張っていたって、どんなに仕事が出来ても、どんなに頭が切れても、どんなに手先が器用でも、その小さな事が出来ていないと、周りはいざという時、あなたに頼りづらくなります。この「いざという時にこいつだったら何とかしてくれるだろう」という安心感が、信頼の基盤となっていくのではないでしょうか。
約束を守る。嘘を付かない。そんな当たり前のことを、当たり前にできる人。
そんな人が今、求められているのではないかと思います。
水滸伝名言⑨~死者のために、生き残った者ができること~
死は、誰にでもやってくる。晁蓋は、そう思った。早いか遅いかの違いだけで、人はみな土に還る。だから、嘆くことはない。死者のために、生き残った者ができることは、なにもないのだ。忘れない。それだけでいい。
(晁蓋/水滸伝・五・玄武の章)
水滸伝名言⑧~心の傷~
"傷ついた者は、次の傷に対しては、強くいられる"
(晁蓋/水滸伝・五・玄武の章)
水滸伝名言⑦~人の成長~
"はじめから、経験を積んだ人間など、いない。ひとつの経験から、なにを汲み取ることができるかだ"
(晁蓋/水滸伝・五・玄武の章)
小さな習慣①~目標は、ばかばかしいぐらい小さくしろ~
"小さすぎて、ばかばかしいと思う行動が、大きな結果を生み出す"
小さな習慣とは、毎日これだけはやると決めて必ず実行する、本当にちょっとしたポジティブな行動です。
小さな習慣(ダイヤモンド社)より
しょぼい起業で生きていく①~時には逃げてもいい~
「あなたはつらいことをやる必要はない」
「サラリーマン生活がしんどい=落伍者」ではない
サラリーマン生活が嫌になったら辞めてしまえばいい。簡単なことです。
私も「嫌なことから逃げた人」のひとりです。「嫌なことから逃げた人」なりになんとかやっていっています。そして、あなたがもし嫌なことから逃げても、なんとかやっていく手段の種をあちこちで見つけてきました。それをここでご紹介することにします。
(しょぼい起業で生きていく・第1章より)
アドラーの教え③~課題の分離~
"自らの生について、あなたにできるのは「自分の信じる最善の道を選ぶこと」、それだけです。一方で、その選択について他者がどのような評価を下すのか。これは他者の課題であって、あなたにはどうにもできない話です。"
(嫌われる勇気 P147より)
水滸伝名言⑥~理想と人生~
"理想は、夢のようなものだ。実現することなどない。ただ、一歩でも二歩でも近づくために生きる。それでいいのだ、と袁明は思っていた。
頭の中にあるのは、瑣末(さまつ)な雑事ばかりである。それを、ひとつずつ解いていく。解く方向が理想に向かっていることだけ、見誤らないようにしていた。道のりの遠さは、考えなかった。"
(水滸伝・三・輪舞の章 P89より)
アドラーの教え②~幸福とは~
"幸福とは、貢献感である"
たとえ目に見える貢献でなくとも、「わたしは誰かの役に立っている」という主観的な感覚を、すなわち「貢献観」を持てれば、それでいいのです。
(嫌われる勇気 P252より)
水滸伝名言⑤~悔いのない人生を送るには~
"よいか。男は、自ら闘うことの意味さえわかっていればいいのだ。死んで悔やむのは、その意味が分かっていない時だけだ"
(晁蓋/水滸伝・二・替天の章 P179より)
アドラーの教え①~自由とは~
"自由とは、他者から嫌われることである"
あなたが誰かに嫌われているということ。それはあなたが自由を行使し、自由に生きている証であり、自らの方針に従って生きていることのしるしなのです。
(嫌われる勇気 P162より)